左利きの人に共通な特徴って?脳の働きも違ってくるって本当?

「左利きだから~なんだね」

そう言われても、右利きと左利きの違い、

本当にあるのでしょうか?

脳の働きが違うって本当なのでしょうか?

調べてみました。

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左利きの特徴?

実は、本当にいろいろ調べました。

結論を始めに言ってしまうと、

特徴となる事実は、見つけられませんでした。

だたそう言っても、事実は見つけられませんでしたが、

「これが左利きの特徴だ!」と書いてあるものはいっぱいみつかりました。

一般に言われている8つの特徴から、ご紹介してみたいとおもいます。

事実とはいえないけれど、言い方を変えると

「左利きの人はこんな風にとられる傾向がある」ってことだと思います。

こちらが気になる方も多いと思いますので、ご紹介します。

軽い気持ちで、ご参考にしていただけたら嬉しいです。

よく聞く「左利き8つの特徴」左利きはこんな風に思われてる

一般的に、左利きの人には8つの特徴があるといわれています。

8つとは、次のとおりです。

  1. 空間把握能力が高い。
  2. 物事を直感的に考える。
  3. 感情的になりやすい。
  4. ストレスを感じやすい。
  5. 手先が器用。
  6. 頭の回転が速い。
  7. IQが高い。
  8. 応用力に優れている。

当たっていましたか?

どう思われましたでしょうか?

「あ、そうそう」と思うものに出会うかもしれませんし、

「これ、関係ないでしょう?」

と思うところもあったかもしれません。

私も、両方ありました。

そこで、目線を変えてみました。

なぜか多かった「左利き特徴は8つある説

ちょっとまって!!

調べたところ、気をつけなければいけないことがあったのです。

この「8つの特徴」というくくりが曲者だったからです。

「8つの特徴」は

やたらいろいろなところに出現してきます。

ちょっとご紹介しますね。

「8つの特徴」!実は事実とは関係ありません。

普通は

調べてみたら8つだったから「8つの特徴」

と書きますよね。

それが普通の書き方だと思っていました。

ただ、調べていると、やたら至る所ででてきたのです。この、

「8つの特徴」

例えば例を挙げると、こんな感じです・・

  • 頭の良い人の8つの特徴
  • 体調不良になる8つの特徴
  • 売れる美容院8つの特徴

画像で紹介すると、こんな感じです。

引用画像

いかがですか?

ここまで、「8つの特徴」を連呼されると・・・

私はちょっと疑いました。

8って特徴を説明するときに信ぴょう性をだす効果がある数字?

と思ってしまったんですね。

なので、「この8つという数字は強調を示すもので、!マークと同じ扱いだ」と考えてみました。

つまり、8つの特徴といわれていても

当てはまるものもあれば、無理やり足したものもある

ということですね。

結論としては、

左利きの共通の特徴は、あるようで、ないもの。

実際はよく判らない。というのが本当のようでした。

あるといえばあるし、ないといえばない。

くくりを作りたい人が多いので、良く使われている「8つの特徴」を足したキーワードで左利きの特徴といわれるものが飛び交っていますが、それは、あまり気にする必要は無いようです。

ご安心くださいね。

8つの特徴というのは

左利きってどんな特徴があるのかな?って興味や、ちょっとの気持ちを逆手にとってつけられた可能性がとっても高い。

これを事実として捕らえるのはちょっと急ぎすぎです。

でも、こんな風に見られているのかな?

と思う目安にはなるかもしれませんね。

では、つぎに、ちょっと掘り下げて

左利きがなぜ注目されるか調べてみたいとおもいます。

左利きが注目された理由

何で、左利きは注目されるのでしょうか?!!

1つには

偉人を調べてみたら、左利きが多かった。という事実があったからです。

多分、ここから左利き伝説が生まれたのではないか?と思います。

ではご一緒にみていきたいと思います。

「左利き伝説」を生んだ!ザ:左利きの偉人たち

左利きってすごいの?と、思わせた偉人たちのご紹介です。

この人たちが、みんな左利きだったために左利きが注目された。

ものすごい方々が大パレード状態でした。

びっくりしますよ!

数字が得意で努力家といわれたのは「相対性理論」のアインシュタイン。

芸術家では、ピカソ

レオナルド ダ ヴィンチ

モーツアルト

ジャンヌダルク

ミケランジェロ

ナポレオン、ニュートン

ニーチェ

バッハ 、エジソン

チャップリン

昔ばかりではありません。

現在、実は、近々のアメリカ大統領で8人のうちなんと5人が左利きなのはご存知ですか?

もちろん。

オバマ元大統領も左利きです。

左利き伝説、生まれませんか?

では、もう一つ掘り下げてみましょう。

実際に左利き伝説は存在するのかどうか?

一つご紹介したいことがあります。

アメリカの左利きの大統領のお話です。

ここで、アメリカの大統領を取り上げたのは

ちょっと意味があるのです。

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左利きは発達障害?

実はアメリカでは

左利きは発達障害

と見られていました

「左利きは劣勢である、治すべきである」と教会が指導して、親が、左利きを無理やり強制することを推奨した事実が、実際アメリカにはいっぱいありました。

日本でもたまに、みかけませんか?

また、左利きに特定の特徴づけをしてしまおうとするのも

そこに原因があったのかもしれません。

おばあちゃん、おじいちゃんが、

「左利きはみっともない」とか、

「親が治してあげなきゃいかん!」と

孫の左利きを治そうとする話は、よく聞いたことがあります。

左利きが日本で歓迎されなかった理由は、発達障害というよりも、しつけが出来ていない子供とみられるから。という感じのようですが・・

でも、しつけが出来ていないということは、

左利きはよくない、と思われているということ。

ましてや、

発達障害があると思われているとしたら、気になりますよね。

調べてみました。

左利きに発達障害はない。

結果は、

発達障害は無い。

むしろ、否定的な環境の中でも飛びぬけるほどの優秀な人物が多出するくらい、何かがあるかもしれない。ということでした。

実際アメリカでは、左利きが特殊であるという文化はなくなっていませんでした。

発達障害である。といまだに思われていたのです。

教育を受けている中で、偏見を持って見られる中で育っている子が多いアメリカで、

なんと左利きの大統領が出た。

それも、近年では8人中5人!

大統領といえば、国の大事なことを担う人です。

おまけにアメリカという超大国の大統領です。

これは、ちょっと考えただけでもすごいことですね。

では、左利きをもっと知ってみましょう。

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左利きと右利き:脳の働きの違い。

左利きをもっとちゃんと知るために。

左利き特有の脳の働きを見てみましょう。

ちょっと砕いて言うと、

右手と左手、利き腕が違うことでくる脳の働きのちがい

少し、身近なことですよね。

近くの左利きのあの人と。自分は脳の働きが違うのかな?見たいな感じ。

みていきたいとおもいます。

まず、左利きと右利きは日常が違いますよね。

「なんかちがうことあるの?」

右利きの人は多分想像したことも、ほとんどないかもしれません。

例えば、こんなことです

  • 大抵のものは右器用に作られている。
  • 自動改札は右手専用。
  • ノートを取るのも右手だと汚れないけど、左手だとノートが汚れまくる。
  • 日常に良く使うものでも、右手用に作られたはさみじゃ左手では切りずらい。
  • お玉は左利きだとめちゃめちゃ使いづらい。

「えー!!!!」

そんなこと、かんがえたこともなかった・・・・

そんな風に思う方も多いと思います。

実は左利きの人はとても不自由な環境の中で生活してるってことですよね。

左利きの脳は、日常生活を送る、ささいなことでも不自然が自然になるように適応しないといけない。

簡単に言うと、

右利き社会に適応しないと暮らしていけないということなのです。

脳に、順応性が生まれたり、ちょっと神経伝達経路の働きがよくなったり、そのことでその後の脳の働き(発達)に違いがあっても別に不思議は無いかもしれませんね。

そんな風に感じました。

まず知っておきたい、右手と左手、反応する脳が違うこと。

では、実際に脳の働きを見ていきたいと思います。

まず、

右利きと左利き、脳の働きを考えるとき、反応する脳が違います

右手を使うときは左脳が働いて左手を使うときは右脳が働きます。

そして、脳には右脳と左脳をつなぐネットワーク網というものがあるのですが、

ネットワークの密度が人によって違います。

ネットワークを作るものは脳の働きです。

ネットワークの糸を張るのは刺激です。

ネットワークの糸がいっぱい張られていて、情報がいっぱい飛び交っていればいるほど、脳の働きは良いとされているのです。

それが、右利きと左利きは違います

ちょっとびっくりしますが、事実です。

(脳の働きについてもっと知りたい方はこちらをどうぞ。)

http://www.d6.dion.ne.jp/~hiudent/brain1.html

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左利きの脳の働き:特徴

左利きは右利きよりも脳の使用量が多い

これは、左利きの脳の働きの特徴を調べたときに見つけた記事です。

少しご紹介しますね。

  • 日常のさまざまな作業をしているときに、右利き、左利きの人の脳スキャンをしたところ、右利きは脳を1箇所集中で使うのに対して、左利きは脳をバランス良く使っていた

  • 左利きの人は言語中枢が左右に分かれている人が多いので、言語障害になったときに回復しやすいという統計が出た。

  • 数字を使うときの左利きの人の脳梁は右利きの人よりも10%も太かった。

  • 左利きは脳梁が太いので右脳と左脳の連帯がよいという脳スキャンの結果がでた。

びっくりしました。

実際に脳の働きは違ったんです。

脳の使用量も右利きより多いということです。

反応速度、対応容量も、右利きより多かったんです。

そして

身近で特にきになったのは2番目。

脳卒中になったときに、右利きと左利きの人の言語回復能力に違いが出るのは事実のようです。

左利きの方には朗報ですよね。

では

そろそろまとめたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、左利きに特徴と脳の働きのちがいをしらべてみました。

まとめると

  • 左利きに一般に言われているような特徴「8つの~」はない。
  • 左利きは~、とみる一般的な傾向はある。
  • 左利きが注目されるのは偉人に左利きが多かったから。
  • 左利きが発達障害といわれる風潮があるが事実は無い。
  • 左利きと右利きで脳の働きに違いがある。
  • 左手と右手、どちらを使うかで反応する脳が違う。
  • 左利きは脳の使用量が多い。反応する容量が多い。
  • 左利きは脳卒中になったとき、回復が早い事が多い。

です。

左利きに興味を持っている方のお役に立てたら嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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